はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

これがなければどんなに

あっという間に10月です。
朝晩の冷え込みが
違いますよね。

私は今日はフリースを着ています。
でもちょうどいいぐらいです。

今日の昼に
万華鏡の編集長から
電話がかかってきました。

あ、やばい。

ねえ、私もう原稿もらっったっけ?

いや、まだ送ってません。
今日中には送ります。

ほそみちさんは
あまり言われませんでしたが

新編集長になって
だいたい
なんとなく知らないうちに
締め切りは1週間以内

ということになってきて
そうしてきたつもりですが

電話がかかってきたのは
2回目です。

今回のテーマは
「小水力発電所」ということで
文章の言葉選びから何から
全然原稿が進まない回でした。

今日は三味線のおけいこも休み
さっきやっととにかく仕上げて

送ってしまいました。

しばしの解放感。

これに苦しんでいるときは
これがなくなったらどんなに楽だろう

と思うんだけど

なくなっても
すぐに
重たい何かが現れて

これがなければどんなに

のくりかえしです。

でも
自分の書いたものを人に読んでもらえるなんて
そんな人生を想像していなかったので
ほんとうにうれしいことです。

ほそみちさんに
感謝しています。