今日も暑い日だった。
ウォーキングには
あの出で立ちで
出かけているが
坂道辺りは口の前を
布が覆っていると
息苦しくなって布を剥がしたくなる。
しかしここまで
この変な格好できたのに
ここではずすとなると残念な気もする。
要は顔に日があったっているかいないかだ。
それをどうやって確認するか。
そこで思いつきました。
スマホを自撮りモードにすれば
鼻から下に日が当たっているかいないか
確認できます。
歩く時間によって日の当たり方が違うので
スマホで確認して
苦しくなったらとればいいんです。
しかしねえ。
夏も終盤でわたしの顔も腕も
すでに赤銅色。
わたしは何を守ろうとしているんでしょうか。
見上げて写真を撮る。