2015-03-24 父の茶杓 今回 技量不相応にも 茶席を持つことになったのは先生のお父さんの茶杓も 使われたら?というお言葉も 大きく作用した。亡くなる前の数年間 茶杓づくりに没頭していた。もともと 何かをやり出すと それだけをいちずにやる人だった。ちょうど 「春の息吹」と名前を付けた茶杓があって それを使う。桜が盛りの内山邸で 父の茶杓を使わせていただく。父は絶対 どこかで見ているはずた。