濃茶席の待合に 良寛さんの書がかかっていました。力が抜けているというか 限りなく存在を軽くしたいという力がないんじゃなく 軽やかな書。解説を見ると 禅語の「従少出家今已老、見人無力下禅床」（わかきより出家して今すでに老いたり、人を見て禅床を下…

先日、車の中で テレビの音を聞いていたら 富山のローカル局で 煮物について 料理のプロを招いて 解説されているのが聞こえてきた。落し蓋を使うと「対流」ができて味が早く沁みて 欠かせないアイテムとのこと。煮魚とか 時どき使うが ほとんど使ってません…