昨日は遅くなってしまってブログが書けなかった。
正月明けに作文の宿題が舞い込んできて
先週末から本を1日1冊、都合3冊読んで 読み返しては
作文の手掛かりにするという
最近あまりなかった文字との格闘が続いた。
今日やっと仕上がって提出への道筋がついたのだが
そうなるとそれに隠れていた仕事がわあっと噴き出して
それとの格闘が続く。
にしても能登半島地震に対する政府の対応の遅さはどうだ。
地震から10日以上過ぎたのに首相も県知事も現場に足を運んでいないというから
驚き。
対策本部のリーダーは何があってもできるだけ早く駆け付けるものなのに。
在日トルコ人が現地に駆け付けて炊き出しをやって喜ばれている。
岸田総理の対応には「人の心」というものが全く感じられない。
自民党が憲法改正をして「緊急事態条項」を入れようとしているが
緊急事態になってもこの程度のお粗末な反応しかできないことはわかりきっている。
緊急事態条項は勝手に宣言されて選挙もなくなってしまう
民意が反映され亡くなる恐ろしい制度だ。
とにかく自民党のあきれ返る所業が毎日続く。
災害に合うと見捨てられるしかない国になった日本。