昨年 空き地となった隣の家の敷地を買うことになった。
隣の家の敷地には
梅の木2本
栗の木1本があって
今年の収穫を楽しみにしていたのだが
梅の実の収穫は
先に漬けた梅干しがまだまだあるし
使い道が見つからなかったので
落ちていくのをそのまま見過ごしていた。
しかし
栗の実となるとそうはいかずぞわぞわする。
なぜなら
落ちるとすぐに虫が入るので
虫との競争になるのだ。
きのう今年初めて
落ちている栗の実を拾いに入ったが
けっこう落ちていて
虫食いもあったがそれなりの収穫もあった。
が、栗のイガは痛くて
口が開いていればいいが
開いていないクリは靴で踏んで口を開けるのがけっこう手間で汗をかく。
だが虫との競争でうかうかしていられない。
とにかく 収穫はうれしい。
ここしばらく 栗の実をめぐっての
虫との競争が続く。