今日は娘を連れて福光美術館に行ってきた。
娘もお茶をやってるし
見たらどうかと思ったからだ。
福光美術館へ行っての帰り道
一陶工であり続けたことを話した。
と言ったら
えーっ!年金もらえるのに断ったの!とびっくりして
その胆力に驚いていた。
すごいんだよ
と説明したが
娘の中では
年金をもらった人
と
年金をもらわない人
の区別になってしまい河井寛次郎だけが
印象に残る作品鑑賞となってしまいました。
こちらが年金をもらわなかった河井寛次郎の作品。
こちらが人間国宝の年金をもらっていた
濱田庄司の作品。
特に濱田庄司の作品数が多くて
やっと何となく特徴がわかりました。
本当に皆さん、ぜひ足をお運びください。