はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

安子がんばれ

今回の朝ドラは

太平洋戦争の時代をもろに扱っていて

戦争によって亡くなることが

いかに残酷なことか

いかに悲しいことかが

伝わってくるいい脚本になっていると思います。

 

愛する夫を失うということ

愛する息子を失うということ

どれだけの悲しみか。

 

しかしこれはドラマだけの話ではない。

 

私の母の父は2人の子を残して戦死。

祖母の弟も戦死。

 

村の忠魂碑にはたしか数十名の名が刻まれているはずだ。

その家族すべて、名前の数倍の悲しみがある。

 

自民党改憲案は

国民個人の自由を縛り

戦争へと向かう臭いがする。

 

戦前の雰囲気に似てきたという書き込みをよく見る。

 

落ち着いて考えないと。

中国に勝てるわけがないのだ。

資源がない日本は

戦争放棄しか生き残る道がないのだ。