はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

衝撃の真実

「スカイキャッスル」は36分×36話 で 1296分 23時間36分

「梨泰院クラス」は 1時間14分で 16話 1184分 19時間44分 

をここ10日間ぐらいで見たので

いまだにドラマの場面が頭の中にちらつき

半分韓国にいるような気持になっている。

 

睡眠時間を削って見ていたので

ほんとにしばらくはネットフリックスは見ないようにしないと

体がもたない。

ゲームとかネトフリとか

強力な依存へと引き込もうとするたくさんの罠がある中で

生きていくのは大変です。

 

最近「ONODA」という映画が公開され

戦後もジャングルの中で生活をし何十年も経って発見された

小野田寛郎氏がモデルのようです。

「戦争が終わったのを知らずにジャングルの中で暮らし

 天皇に忠誠を誓って生きてきた人」

というイメージで

私は思っていましたが

 

この小野田氏の本を書くために聞き取りをした

作家津田信氏の話は衝撃的でした。

 

vergil.hateblo.jp

戦争は終わったことは知っていた

出てこなかったのは地元の住民を何人も殺していたから

 

まったく違う人物像が浮かび上がっています。

 

日本政府はこれを知りながら真実を明らかにしなかった。

そのことが今の時代に引き継がれ

このような映画を作らせてしまう。

罪なことだと思います。