萩生田文科省大臣の
「身の丈」は学力ではなくてお金。
戦後の日本に希望があったのは
貧しいものでも学べたからた。
団塊の世代の私の叔父たちも貧乏ながらに
国立大へ進んでそれなりの道をすすんだ。
第三条
教育の機会均等
- すべて国民は、ひとしく、その能力に応ずる教育を受ける機会を与えられなければならないものであつて、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によつて、教育上差別されない。
- 2.国及び地方公共団体は、能力があるにもかかわらず、経済的理由によつて修学困難な者に対して、奨学の方法を講じなければならない。
教育は夢、希望だ。
だから戦後のあの活気ある時代があったのだ。
大臣がこんなこと言うなんて。
日々の今の政府のクレイジーさの中でもとびぬけて恥ずかしい。
と思っていたら
日本の格落ちがこんなところでも。
こんなにはっきり表にされると
ショックです。
即位の礼はちょびっと見ただけだったけど、
そうだったのかー。