ドイツのテレビ局が
福島の原子力発電所事故のその後を取材した番組だ。
タイトルはまさしく
「フクシマの嘘」です。
23分から聞いてください。
現場で働いている技術者が話されています。
4号機の燃料プールには使用済み燃料がむき出しになって冷却されている。
全てが重い。
ひとたびもう一度大地震が起これば
青空のもとで再び「臨界」が起こる。
それはハルマゲドン。
「日本の終わり」を意味する。
とドイツ語のナレーションが入る。
これってかなり確率高くないですか?
加えて今日も衝撃的なニュース。
費用負担はすべて日本。
沖縄に大幅な基地負担増。
日本は核の標的となる。
今日のトップニュースはこれにならないと。
こういうのを聞いてると
とりあえず
日本を脱出するしかないと思えてくる。
若い人は英語と中国語を明日からでも学んだ方がいい。