「戦死した英霊のおかげで今日がある」
というのは
何となくよく聞く言い回しで
国のために死んでいった人たちのおかげで
私たちが今あると
思ってきましたが
祖先に感謝するのは当たり前の話ですが
「戦争で亡くなった人たちがいるから
今の私たちがある」
という言い回しはまちがいだと
気付かせてくれました。
こんな図が載っていました。
多くが飢餓で亡くなっているのがよくわかります。
インパール作戦が有名ですが
ニューギニア、フィリピン
ビスマルク諸島などは
それをも上回る餓死者数です。
どうしてこのような無謀が許されたのか。
今だって
政府の横暴を私たちは見て見ぬふりをしています。
消費税が10%になると
さらに人が死ぬ
と山本太郎は言っています。
たとえば今日のツイッターで
渋谷で40代とおぼしき男性に呼び止められ「恥ずかしいのですが100円もらえませんか」と言われた。「バス代なら100円では足りないでしょう」と言うと「そうではなく、何も食べてないのです」と言われ、僕はポケットの500円玉を差し出したのだった。日本、ほんとヤバいです。
というのがあった。
形は違うけど
今の政府も国民を餓死させ始めています。
やばいです。