はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

金さん

昨日の午後は

福光の町中に桜明堂というお店ができて

細野の金京徳さんの焼き物がメインで展示されているというので

娘と二人で行ってきました。

 

金さんは相変わらず明るくて前向きで

誰にも同じように接していらっしゃって

ほんとにいい感じです。

 

あまりなじみのない方から

どうして韓国から日本に来たんですか

という質問がやっぱりあって

「結婚してきたんだけど

 離婚して2度目の奥さんがここの人で」

 

などと言っていて

え、ほんと?

 

とまともにとられて

「うそです」

と答えていた。

 

ちょっとびっくりしてあまりいいジョークにならなかった。

 

金さんは

今年はこれからは作品を作ることに専念して

来年は外に向かって広げる年だと言っていた。

南砺の土と出会い

インスピレーションが形になって

どんどん湧き出てくるそんな時期の様だった。

 

フェイスブックを見ても

昨日のことがたくさん書かれれていて

金さんの付き合いの幅広さがうかがわれる。

 

元気をもらう

というのはよくある言い方だけど

誰にも優しい金さんの様子は

私も優しくしてくれて

娘も優しくしてくれて

やっぱり言ってきてよかったと思ったのだった。