うちの会社は木を切る仕事なんですけど
同じような木を切る会社があって
そこの会社は木を切る人がブラジルの日系の方が
中心になっていたようなのですが
ある日突然みんな辞めてしまい
伐採ができなくなってしまったと
そういう話を聞きました。
外国からくる労働者の人が
5年とか期間が区切られると
先を見据えた人材育成ができない。
木を切るにしても
いろんな免許が必要だし
その現場のリーダーとして
職長教育的な学びも必要です。
それが5年で終わりとなると研修についても考えてしまうだろうし
もったいないですよね。
単純労働に押し込めようという発想が
日本の仕事全体を貧しくしている。