色小姓 - はれあたまダイアリー

同性のパートナーについての晩さん会出席について
自民党の何とかという国会議員が
「日本の伝統に合わない」
について

同性愛についての
日本の歴史について
書いている人が結構ある。

たとえば
今の大河ドラマにしても
井伊満千代は

「色小姓」

を手掛かりに出世の道を開いていく。

織田信長ならそういうのは聞いてるけど
徳川家康もそうだったの？

わりに「色小姓」というのは
一般的だったのかなと

テレビを見ていて思いました。

そうしたら
ツイッターの中で
この件について

後白
として取り上げられたと
最初はそういう設定になっていた。
河法皇｢えっ｣
後鳥羽天皇｢えっ｣
空海｢えっ｣
藤原頼長｢えっ｣
足利義満｢えっ｣
織田信長｢えっ｣
武田信玄｢えっ｣
上杉謙信｢えっ｣
伊達政宗｢えっ｣
徳川家康｢えっ｣

っていうのがあって
昔は垣根なく
みんな楽しんでたんだな

っていう感じですね。

ほんとのこと言って
同性の方が
よくわかるだろうし
楽しみやすい気はしますけどね。

とにかく
個人が生きやすい社会
という
世界全体の流れに
今の日本政府の
時代遅れ感が
残念です。

これに関して
ニュージーランドの同性婚が可決された時の
ある議員のスマートさがツイッターに載っていたので
紹介します。

同性婚を法律的に認めたところで
なんのこともない、
ユーモアと愛にあふれる議場での発言。

４回見たわ。