きのう
久しぶりの「渡る世間は鬼ばかり」をやっていて
今回は
ラーメン屋幸楽が改装となり
１か月間お休みができた五月さん（ピン子さん）が
兄弟や子供のところを訪ねて回る
という設定になっています。
全部見ていませんが
介護、嫁姑、教育や医療
いろんな今の現実が反映されたお話になっていて
橋田壽賀子さんの学ぶバイタリティが感じられて
刺激的です。
今回
ピン子さんが
５８歳の設定だとわかりました。
え、私より若い！
「もう体がいうこと聞かないんだから」
「若い人に任せて」
って周り中から言われるピン子さん。
そういう年なのかなあ。
いやいや現実はそうとも言えない。
私だってバトンを渡す人いないし
これからもいろんなことがずっと現役。
６０を過ぎて働いてる人もすごく多い。
まだまだ元気でいないといけないし休めない。
お姑さんとしてのピン子さんは
勝手に家の家事を手伝うという感覚が
今どきこんなおしゅうとさん
７０代でも８０代でもいないよなあ
という鈍感ぶり。
でも鈍感じゃないと話にならないので
それはそれでいいのよ。
今日は後編、楽しみです。
