はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

痛いもの勝ち

田んぼの水に
再び気を張る時期がやってまいりました。

出穂期です。

出穂。

これ、「しゅっすい」と読むということを

農協の理事になって
初めて知りました。

はじめて出て行った農事座談会で
「しゅっすい」が話の中で飛び交ってて
「出水」だとしたらなんか変だわ
と気が付いたわけですね。

という恥かき話から始まりましたが、

今から伸びていくぞ!

という穂を見るのは気持ちがいいものですね。

それに比べ
年齢を感じることが多い私です。

今までに比べ
特に
ボンバーさんのライブに行くと
感じざるを得ません。年を。

若い子はかわいいもん。
ビジュアル系メイクがばっちり決まっている
かわいい子を見ると
いいなあ〜〜って
心から思いますね。

きのうフェイスブック
4,50代でポケモンやってる人のことを

「いい年して痛い」

って書いてあったんです。

「痛い」っていうのは今どきの表現で
「本人が気づいていないがずれててかっこ悪い」
みたいな感じでしょうか。

私もゴールデンボンバーのことをたくさん書いていて

「いい年して痛い」

と思っている人もいっぱいいるだろうな

ときのうボンバーさんのことを書いたフェイスブック
カウントの低さを見てもそう思うんです。

でもね
以前に書いたことありますけど

米米CLUBの石井竜也さんが

「人生は、自分が異常かな?と思うぐらいがちょうどいい」

と言ってらしたんです。

だからね、

痛いぐらいがちょうどいい

とも思うんです。

「年だから」「女だから」

を理由にやめるのは なるべくやめたいな。
他の人がやることも
そうやって見たいな。

ガンガン行きますよ。
生まれてきた甲斐がないから。