となみ演劇鑑賞会が終わった後の
ガストは
高齢者であふれている。
観劇が終わったあとに
いくつものグループがご飯を食べに行くからです。
私たちもそのひと組。
カレーとちゃんぽんと雑炊と
それぞれ頼んで
話に花が咲く。
ひとりはきのうUSJに行って来たとかで
本当に天使が空を舞う
クリスマスショーに感動した話なんかを
へえー、へえー、と
聞きました。
混んでなかった?
と聞くともちろん混んでいたそうですが
7000円払うと
いくつかのアトラクションが
待つことなく
たとえばハリポタ館など
2時間待ちをしている一般ピープルの横を通り
さっと入れるのだそうです。
もう
お金に変えれんよ
とのことでした。
確かに近間で何回も見に行けるわけでなく
はるばる富山から出て行くんですから
その方がずっと有効に時間を使えますよね。
しかし
7000円ですよ、7000円。
これ以上は出せないけど
まあ仕方ないかな
というぎりぎりの値段を付けるのが
商売というものですものね。
ゴールデンボンバーのキャラクターグッズ
をネットで見ながら
値段を見て
足元見られてる感を感じますよ。
でも商売ってそういうものだもの。
仕方ないな。