はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

命を使い切る

木曜日のNHKドラマを見ていたら
中村正俊と柴田恭兵
けっこういい芝居をしていた。

家老という立場にある柴田恭兵
絞り出すように

「命を使い切りたい」

と言っていた場面は
ちょっとうるっときた。

「命を使い切る」というのは
自分のために生きるのじゃなくて
もっと幅広い多くの人のために
命を使いたい
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もある

ということなんだろう。

今一瞬のこの時間を
私は
人のために使っているか。

たとえば

「使命」

というと
自分のためだけでなく
多くの人とつながった
役割が感じられる。

お金、
時間、
気持ち、

捨ててこそ浮かぶ瀬もある。

「命」というのは
お金と時間と気持ち。

捨てるとこ捨てたほうが
良い人生になるかも。
と思ったドラマ。