はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

お調子者

箱根に行けたのは
世話を必要な子供も孫もおらず
介護が必要な親もおらず
正月と言っても
客もない
家だから行けたので。

なのにフェイスブック
箱根の応援の顛末を書いたら
ありがとうございましたと
感謝してくださる方まで
いてくださって
申しわけないくらいだ。

車中では永井家関係、部落関係から
提供された飲み物、おつまみで盛り上がった。

参加費はバス代のみとは言え
2000円。

だので
バスが多少窮屈だろうが
暑かろうが寒かろうが
まったく我慢できたのであった。

応援の中身については
先日書いた通りなのだが
永井さんという
蓑谷のスーパースターの出現によって
ずいぶんと
楽しい思いをさせてもらったのだった。

翌日には
永井家のご両親が
わざわざ家にお礼に来てくださり
その丁寧さに
感心するばかりなのだ。

いやー、ほんとに楽しかった。

永井さんはDeNAに行かれて
瀬古利彦監督のもとで走られるので
実業団駅伝、オリンピックという楽しみも
あとに控えている。

一度味を覚えたもので
次はないかと
うずうずしている。