はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

マグドナルド

マグドナルドについて話をしている動画がツイッターに流れてきたので

書いておきます。

 

世界中のどこのマグドナルドに行っても

フライドポテトはどこも同じジャガイモを使っている。

異常に長くて栽培が難しいアメリカ産のラセット・バーバンク・ポテトだ。

マグドナルドはこの種類のジャガイモ以外使わない。

マグドナルドに行くと、あの赤い箱に小さなブーケのように長いポテトが入れられている。

彼らはまったく傷がないジャガイモを使いたがる。

だが、ラセットポテトには欠点がある。それは、ネットネクローシスと呼ばれるものだ。

小さな茶色い線が入ったジャガイモを見たことがあるだろう。

マグドナルドはそのようなジャガイモは使わない。

茶色い線をなくす唯一の方法は、アブラムシを駆除することだ。

駆除するためにはモニターと呼ばれる農薬を使う。

アイダホ州でジャガイモを栽培している農家は、

この農薬を散布してから5日間は外に出ないほど毒性が強い。

そしてジャガイモを収穫するとフットボール場ほどの大きさの

倉庫に入れなければならない。

なぜなら、6週間は食用に適さないからだ。

すべての化学物質をオフガス化しなければならないのだ。

真偽のほどはわかりませんが

大量生産される食べ物は多かれ少なかれ似たようなことがあると

覚悟しておいた方が良いように思います。