今日は午前中は集落の初寄り合いで
今年が2回目だが
去年よりも今年は集落の会計の意味がわかってきて
私たちの地域のお金の使い方がわかって興味深かった。
集落の本会計とは別に
「寺社会計」というのがあって
これは神社お寺関係に使うお金の出入りなのだが
この額がけっこう大きい。
それから今まで意識してなかったけど
この会計の金額の他に
「ろうそく代」とか「お札」とか
年間通すとかなりの金額になるのではないか。
今も5割を税金に差し出す国で
その他
寄付金とか
いわゆる強制募金とか
地域は同調圧力が強いのでいやといえないのをわかっていて
どれだけ持っていかれているんだろう
という気はしました。
景色はいいし
人間はいいし
ただ同調圧力は苦しい。
日本の90%ぐらいはこんな地域なんでしょうね。
生活が苦しくなってくると
どっかに火が着きます。
介護や病気と一緒でそれがいつだかはわからない。
みんなほんとに大変。