正月から2回目を見出した
韓国ドラマ「愛の不時着」は4回目に入っている。
何回見ても見飽きない。
それから見るのが多いのは
BTSは7人の韓国アイドルグループだが
アイドルグループあるあるで興味のない人や
見始めの頃は
みんな同じに見えて区別がつかない。
そのうちに誰かがわかるようになって
だんだんとずぶずぶとはまっていくのだ。
すごい数の動画がYOUTUBEにはあって
おそろしいくらいあって
愛の不時着とBTSの動画だけで
あと残りの人生の時間をすべて費やせるほどだ。
っていうくらいの
BTSの動画のなかで
ジミンの踊りの動画をほかのメンバーが見ているのがあった。
このブログで前から取り上げていますが
ジミンはBTSのなかの目を引くダンスをする人です。
そのジミンのダンス動画を見て
メンバーのナムさんが「次に生まれ変わるときはダンスが踊れる人になりたい」
と言ったのを聞いた。
グループの中でナムさんはリーダーで語学が堪能、
曲も作るし、場の仕切りもうまいし、メンバーの尊敬を集める。
そのナムさんでも手に入らない才能。
ダンスという努力して追いつかない才能。
そういえば同じようなことを
漫才師の宮川大助花子の大助さんが言っていた。
漫才のネタを作るのはぜんぶ大助さんだが
しゃべりは花子さんしかできない。
生まれ変わったら花子さんのポジションで話せる人になりたいと言っていた。
花子さんの喋りの才能。
自分にない才能を見せつけられながら
それでも自分にできることをやり
誠実に生きていこうとする人たちもまたステキです。
