hbol.jp東京大学大学院農学生命科学研究科教授 鈴木 宣弘氏の文章です。
できたら全文読んでください。
文章抜粋
また、アメリカ産の牛肉には、エストロゲンなどの成長ホルモンが使用されています。札幌の医師が調べたところ、アメリカ産牛肉からエストロゲンが通常の600倍も検出されたのです。ウナギ養殖のエサにごく微量たらすだけで、オスのウナギがメス化するほどの成長ホルモンなのです。エストロゲンは乳がんや前立腺がんとの関係が疑われており、日本では牛肉生産への使用は認可されていません。しかし、アメリカからは、エストロゲンを使用した牛肉が輸入されている疑いがあります。検査機関は「検出されていない」と言っていますが、40年前の精度の悪い検査機械をわざわざ使用し、検出されないようにしているようです。
日本は基準が甘く、ほかの国への輸出には使わないホルモン剤を
日本向けには使われているようです。
輸入牛は食べてはいけません。