県の行政ではなく
埋め立てを憂う1人の大学生によって
進められたのだった。
彼の名は元山仁士郎さん。
住民投票を訴えハンストをしたことで
一躍名前が知られたけど
住民投票によって
70%以上の人たちが辺野古反対を表明した。
その結果を受けて
元山さんは
もう沖縄でできることはやった、
あとはこの結果を受けて
全国で考えてほしい
というようなことをおっしゃっていたと思う。
本来は県の許可が必要なのにそれを無視して
踏みにじって国は工事を進めている。
だから辺野古を考えるのは
もう全国の問題なのだ。
だから
れいわ新選組の野原さんの東京での立候補は
そういうことなのだ。
沖縄の問題は全国の問題だ。
公明党代表の山口なつおと戦うために
東京で立候補したことは筋の通ることです。
今日の赤羽での街頭演説。
山本太郎の話はいつも少しずつ違って
数字もバンバン出てくる。
どれだけ勉強して
どれだけの引き出しを作ったんだろう。
そしてわかりやすい言葉で話にできる頭の良さ。
がんばれ れいわ。