今日は砺波養護学校の学習発表会でしたので
行って来ました。
最後の高等部のステージ発表は
「走れメロス」の朗読劇でした。
メロスが走って帰って来たことは
覚えていましたが、
どんなお話だったのか忘れていましたが、
暴君が人を信じられず
簡単に人を殺めてしまう国に入り
捕らえられ
処刑されることになり
妹の結婚式に3日間の猶予をもらい
自分の代わりに友人を人質において
出かけるが
幾多の困難をくぐり戻ってくる。
暴君が今の統治者と重なって
共感を覚えながら劇を見ていた。
メロスが戻ってきたことは暴君の心を動かしたが、
今の政権はどうだろう。
辺野古はノーと選挙結果が出ているのに
まったく耳を貸さず
進めようとする。
今の安倍政権なら
メロスが戻ってきても
処刑されてるな。
三文芝居しかできない今の内閣。