梅が枝餅

今日は
５時４５分まで福岡空港にいて
６時５１分にはもう
小松空港に着いた。

途中で夕飯も食べ
９時過ぎには帰ってきて

娘がお土産に買ってきた
梅が枝餅を食べていた。

３時半ごろかった梅が枝餅はまだ温かくて

え、いつ買ってきたの？

とびっくりしていた。

東京より近い。

その速さに驚きながらも

梅が枝餅。

梅が枝餅と言えば

さだまさしの
「飛び梅」

今日は太宰府天満宮に行って
バス停留所から
境内まで長い道を歩いた。

最初に梅が枝餅という看板を見て
あ、
梅が枝餅！

とわくわくしたが

そのあと歩いていくと

梅が枝餅屋さんが
山ほどあることに気付いた。

でも
以前いらした方に聞くと
今はまだ多様化してて

むかしはもっと
梅が枝餅屋さんが多かったのだとか。

私は歩きながら
さだまさしの歌を思い出してみるけど

「梅が枝餅」とか

「とび梅」とか

「東風吹かば君は」とか

断片的にしか思い出せず
最初のメロディーも浮かんでこない。

そこで
飛び梅の歌詞検索をしてみて

歌詞をじっくり見ているうちに
だんだんメロディーも
よみがえってきた。

「梅が枝餅を君が１つ　僕が半分　食べた」

って
半分はどこ行ったんでしょうね。

太宰府天満宮は
想像していたよりずっとカラフルなお寺で
やはり
百聞は一見にしかず。

そしてあれから動かないままずっといるとび梅