フィギュア男子フリー
アメリカ、ネイサンチェンは
優勝候補の一角と言われていたが
初日のSPで失敗し
17位に沈んだ。
すでにメダル争いからは
脱落したと思っていたが
翌日のフリーの演技で
5回の4回転ジャンプを成功させ
215.08点という
高得点を出し
最期に、ハビエル、宇野が終わるまでは
3位までの椅子に座っていたのだ。
ネイサンチェンの演技の時の
解説の人の話では
きのうのSPの後からも
そして今朝も
念入りに練習をしていたという。
その成果が表れたのだろう。
諦めずに最後まで集中し続けたネイサンチェンの
意志の強さにうっとり。