昨日の高校再編問題の続きですが
中心部の高校だけ残して
離れているところの高校から
無くしていくというのは
安易すぎる気がしますね。
南砺市なんて2校もなくなるとなれば
そりゃ
穏やかじゃありませんよね。
学校や保育園というのは
地域の大人の心のよりどころですからね。
南砺市では2校がその対象になるなんて
決め方としては
おおざっぱで
納得できないという気持ちがだんだん
わかるようになってきた。
国の教育体制を批判したくなっているところへ
この本を読んだ。
すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/03/16
- メディア: 新書
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もう
そんなこと言ってる場合じゃないような気がしてきた。
国家の戦略に乗らず
教育を考えることが
可能な時代なのだ。
もう「県」なんてこまかい単位にこだわっている時代じゃない。
と思えてきます。
ホリエモンの本はいつもショッキングだけど
この本は
特に大きく揺さぶられました。