学校は
今
児童数、生徒数が減ってきていて
先生の数が減り
保護者の数も減る。
昔と違って
今の部活動が
対外試合が多く
外に出ることが多いので
お金がかかる。
それに昔と違って
部活動を中心に進路を決める子供たちも増えている。
だから
部活動を中心として補助が必要な状況だ。
それで
教育振興会では
地域で
金銭的に子供たちを支える仕組みにならないかと
検討中だ。
この仕組みは
南砺市では
福光、福野、山間部にはすでにある。
ないのは
城端、井波。
で
この間から話し合いが少し持たれているが
必要じゃないかというのは
祖父世代の
有識者で
若い人たち、親世代は
今一つ盛り上がっていない。
みんな自分のことで精いっぱいなのかな。
どうしたら若い人たちに熱が広がるんだろう。
そう言えば
今政府で
年とっても働いてください計画が進んでいるようだ。
こっちはもう
たいていの人が働いてるけどね。
若い人に押し付けるのもなんだが
おとなしくて言うことは聞くけど
主体的に動かない感じがして
少し気になる。
