はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

匂い

きのうは「並んだ」一日でした。

握手会とライブに参加するには

チケット
会員証
本人を証明する写真つきの公的何か

の3つが必要で
ファンクラブに登録した名前や住所と
違っていると
現地まで行って撥ねられる人もいるもいるとのことで
緊張しました。

チケット転売等を防止するため
そういうチェックが厳しくなってます。

まずその認証に
現地に行って30分ほどうろうろした後で
30分ほど並び

そのあと
握手会に
1時間ほど並び

そのあと
ライブ会場に入るのに50分ほど並んで待ち

会場に入ってから
1時間待ちました。

握手会なんて
10秒で終わるのにね。

握手会は
鬼龍院翔さんと
その他のメンバーに列が分かれていて
列の長さは同じぐらいでした。

つまり鬼龍院翔さんと握手したい人が
ほかのメンバーの3倍いるってことですね。

並んで待っていると
(私は2部だったので)
1部の終わった人が出てきて
連れの人とわあーわあー
ぎゃーぎゃー楽しむのです。

様子を見ていると
余韻でぼーっとしてる人もあり
覚えてない人もあり

でもみんな手の匂いをかいでいます。

メンバーはみんな手に香水をしっかりつけていて
その香水の香りが手に移っているのです。

ずっとその匂いをかいで
10秒を思い出すのです。

わたしもそうしてました。

一緒にいった人に聞いたら
鬼龍院さんの
その香水はエゴイストのプラティナム
という名前だそうです。

ほかの人と握手した手の匂いも嗅がせてもらいましたが
(並んでいるうちに隣の人と仲良くなるんです)

研二さんは甘い香りで
歌広場さんはきついぐらいの強い甘い香りでした。

みんな自分が握手した人の香水がほしいといってました。

握手会が終わって出てきたところで
握手会前に買っておいたグッズを
めちゃめちゃ握り締めて香りを移して
残しておくというのを教わりました。

口が閉まるビニール袋を持ってきていて
ハンカチで手を拭いて入れてる人もいました。

匂いって大事ですね。

握手会はそれがうまく利用されてます。