最近 気がつくとこの時間だ。
ブログが書いてなくて
仕事がまだ残ってて
ほほほ
がんばります。
今日は夜の部の
仲代達矢ののドキュメント映画
「役者を生きる」を見に行って
夜の時間が無くなったのだった。
でもとても面白かった。
映像より
芝居はさらに効率が悪い。
目の前の人にしか伝わらない。
「芝居」というのは
基本赤字体質でお金はもうからない。
でも
そこで生きると
覚悟を決めて生きている人たち。
そういう世界に生きる
才能も覚悟もなかったうちの一人の私として
無名塾の場は
憧れの場所だ。
お芝居の場面も多かったし
無名塾の入塾テストの様子も
おもしろかった。
「役者は技」
だと
仲代さんは言っていた。
でも
どんな仕事も「技」ですよね。
ああ あと少し
仕事がんばろ。
