すぐにでも家に帰って
着物を脱いで
ひっくり返りたかったのだが
車のクーラーが効いたら
元気になって寄り道したのは
友達のマサコさんのところだった。
先日立ち寄った際に
もう着ることがないからと
着物を譲っていただいたのだ。
絽の着物と紗の帯と
そのまま今日のお茶会に着させていただいたので
見せに行ったのだった。
あらー、
ユキ(袖丈)もどーもないね
とマサコさんは
喜んでくださいました。
あれだけ暑くて大変だったのに
着物って
涼しく見えるから不思議ね。
帰って脱いだら
帯の前後30センチが
汗でびっしょりでした。