はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

今年も来てほしかった

今日は
じょうはな座の定期公演

午前中に富山で婦翔会の最後の役員会があり
あわてて楽屋に入り込む。

じょうはな座は
ちゃんと和室の立派な楽屋がある。

出演するとなると
楽屋も使えるし
そこら辺をうろうろできる。

立派な舞台に立てるのもすごいし
楽屋をうろうろするのもすごいことだ。

ウメハラさんはそういうことを
気づいて言ってくれるので
改めて気が付いて助かる。

あ、ウメハラさんてうちの近所の
およめさんで1歳違いで
公民館のお世話をしてくれてて
行動を共にすることが多い友人の一人ですね。

話がそれましたが

今日はその定期公演。

始まる前に舞台裾から覗いたときは
10人ぐらいの人が座ってて
舞台の上の人数の方が勝つわ
と見ていたが

本番になって
舞台の幕が上がって
客席を見たら
50人ほどがおいでて
びっくりした。

麦や踊り体験の時に
そのお客さんと話をしたら
魚津の加積地区からのお客様
公民館活動の一環で
お見えになったのだった。

魚津と言えば
ほそみちさんと頭をよぎったが
関係あるとは思わず
踊り体験を終わった。

そのあと
玄関にお見送りに出て
最近なんだかきれいになった
じょうはな座のナガタクミさんと
話をしていたら

「去年はほそみちさんが
 案内しておいでたのにね」

という。
そうなんだ。
最初の案内者は
ほそみちさんだったのか。

評判が良くて
今年もいらっしゃったとのこと。

そのほそみちさんが
もういないなんて

諸行無常

あっけない別れを
また思った日。