陽光の下
ふきのとうがいい感じです。
おとといこの周りにあるもう少し開く前のふきのとうは
全部摘んで天ぷらにしたので
生き残ったふきのとうです。
今日は一日雲一つない晴天でしたが
このようなお天気を
「一円玉天気」と呼ぶと
昨日の夕方のニュースで言っていました。
そのこころは
「それ以上ぜったい崩れない」からだそうです。
あるいは
「へそ天」
とも呼ぶそう。
これは気象予報士がへそを出して寝ていても
外れることがないほどの晴天
という意味だそうです。
今日は3月11日
武田砂鉄さんのツイッターより
11日・東京新聞投書欄、58歳男性が記憶している、亡くなった妻の言葉。
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) 2021年3月10日
「震災で東北の方が苦しんでいるのに五輪招致を継続するのは、家族の一人が入院しているのに予定していた家族旅行に行きたいとゴネる、聞き分けのない子供のようなもの」
変異株は感染力が強く
死亡率も30~100%と
格段に高いと言われている。
水際対策に失敗した今死に物狂いで感染を防ぐ時なのに
検査数が少ないのは相変わらず。
この間の地震で冷却水が減り始めているのに
ちゃんとした検査がされていない。
東京電力の社長さんは
福島入りもせず言葉もないようですね。
この非常時に
誰も辞めない
特権階級はすべてなかったことに。
それを見るだけで許し続ける私たち。
ふきのとうだけでは寂しいのでこの写真も張り付けておきますね。