香港が大変なことになっている。
私は香港の若き活動家、アグネス・チョウさんを
フォローしているが
彼女のツィートによると
香港警察は
ダイオキシンと同じような強い毒性のある成分を含んだ催涙ガスを
まき散らしているという。
そばを通った子供たちが皮膚に異常が出たり
ネコやツバメが死んで転がっている動画があります。
ここには動物が死んだ動画は乗せていません。
香港のことは他人事ではありません。
香港警察によって、香港史上最大の健康・生態危機発生] 先日、ある香港記者が、毒(ジオキシン)を浴びることで発症するクロロアクネという病であると診断されました。人間は体内でこの毒を分解できないため、この病を完治させるのは非常に難しいとのことです。
多くの専門家たちが、クロロアクネの発症は、この半年間で約1万発も乱射された催涙弾と関係があると主張しました。警察側は否定しましたが、催涙ガス以外にこんなに大量の毒(ジオキシン)に接触することはなかなかできません。
香港警察は現在、中国製催涙弾を使っています。この催涙弾は他国製造のものより燃焼温度が高く、より毒性が強いです。記者、デモ隊、警察はガスマスクをつけていますが、毒は皮膚から体内に入ります。また、警察はよく住宅街でも催涙弾を発射するため、窓、ドア、空調などから毒が住宅に入るのです。
このように、警察が狂ったように催涙弾を乱射していることが、香港市民の健康被害への恐ろしい脅威となってしまいました。
最近、催涙弾が発砲された場所を数日後に通っただけの子供たちに酷い発疹ができていることを、多くの親が発見しました。催涙弾の毒は皮膚だけではなく、免疫系や多くの器官も破壊し、発癌性もあります。この強い毒が体内や土地や水などに入ると、香港史上最大の生態危機となると見られています。