はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

クイーンの映画

クイーンの映画が今週末から公開されることになったよ

と友達が教えてくれた。

クイーンの曲は
ビールや車のコマーシャルに使われていたり

「ウィウィルロックユー」は登場曲や
スポーツに使われてたり
たぶん
メロディーは多くの方が知っているところだと思う。

大学に入って
とにかく英語を学びたいと
英会話を学びたいと
軽い大学生だった私は
英語会話研究会(ESS えっさっさと呼ばれていた)
に入った。

そこで知り合った
福井県から来ていたべらぼうに英語が話せる
女子に
クイーンを教えてもらったのだった。

それまでジュリーしか知らなかった私の世界は
いっぺんにクイーンに染まっていったのだった。

寮で
うるさいだろうなと思いながら
レコードプレーヤーがある部屋で
大音量で
ファーストアルバムの1曲目が大好きで
何回も聞いていたなあ。

歌詞をがんばって覚えたなあ。

クイーンは当時はまだビジュアル系
メイクしたりするバンドだったので
そのために
ヨーロッパでは正当な評価を受けることなく

その先に日本のギャルがクイーンを見つけて騒ぎ
日本の評価の方が先だったとのこと。

ちなみにベイシティローラーズも
そのように日本の方が断然人気があったらしい。

しかしクイーンの人気は爆発的に広がっていく。

クイーンはボーカルのフレディ・マーキュリーの個性が
もっともよく表れたバンドであり

フレディはホモセクシュアル
40代の若さでエイズで亡くなった。

ストーリーには事欠かない。

すごい人数を前にして歌う実際のライブシーンも
今度の映画では使われているようなので
楽しみです。