はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

私が言いたい

今日は近所の同級生のお母さんが亡くなって
お通夜に行ってきた。

同級生は男子なので
喪主であり
喪主挨拶をしていた。

ずっと涙声で
やっぱり
いくつになっても
母親を亡くすことはつらいことなのだと
あたりまえだけど
思わされるよね。

小さい時に
セーターを編んでもらったことを話してた。

私も母が亡くなったら
母のことを語りたいよ。

でも私は女なので
年齢順になる成るとすれば
夫が喪主になる。

喪主挨拶は夫になる。

夫は婿養子だし
父の時もそうだったけど
そんなに挨拶に力入れたいタイプじゃないし
さらっと話すだけだ。

そんなのいやだ。

葬儀の場で
大好きだった母のことを語りたい。

母への愛を語りたい。

喪主じゃなくても
挨拶したい。

葬儀に参列するとよく思うことです。