はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

一党独裁

森友学園問題は

財務省がなぜ土地を9割引したのか
依然として不明のままだ。

総理大臣夫人の公務員を私物化したような
状況についても
追及は終わったみたいだ。

加計学園もきな臭い話が飛び交うが
国民全体で追求しようというムードにはならない。

代わりがない。

一党独裁

とはこういうことなのだと学んでいる。

忖度

という言葉が一躍脚光を浴びた。

どう思っているのか
それを考えて行動しなさいということだ。

安倍総理大臣には
逆らうと干されてしまうという
まことしやかな噂が付きまとう。

そのせいなのか
大臣の影が薄い。

目立つのは

法務大臣とか
防衛大臣とか
この間更迭された
興大臣とか

どうしてこの人が大臣をやってるんだろう
的な人ばかり。

従順なYESマンばかりが
総理大臣の周りを取り囲む。

かといって

代わりがない。

知らぬうちに
いろんな法律が通っていく。

一党独裁というのは
これなのだ。

突き進むだけ突き進んで

でも
代償を払うのは
国民全部で。

それが今までの歴史。