はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

命がけの仕事

マララさんがノーベル平和賞
受賞された。

あの若さで命を張って
女性の教育の大切さを訴える。

年齢などまったく関係ない。

命を張るなんて
そんな恐ろしいこと
本当に立派で尊敬するばかりだ。

「命を懸けて」

口でいうのは簡単だが
本当に命を懸けるのは恐ろしい。

先日
さだまさしがテレビに出ていて
借金を作った「長江」という映画の中身が
少し放映されていた。

さだまさしが中国に渡り
各地を訪れるドキュメンタリー形式なのだが
本当に狭い道
道幅30センチもないような
ひとたび道を踏み外すと確実に死ぬような
そんな細い道を
さだまさしが歩いているのだった。

文字どおり
命を懸けて映画を撮り
作った映画がまったくヒットせず
20億余りの借金ができるという
そのときの喪失感を想像すると
たいていのことは
何でもないような気もする。

それでもくさることなく
いつもおもしろく明るく
ファンの人が減らないのも
うなずけますよね。

命を懸けて

そういうことにこれから
出会えるのか
出来たら出会いたい。

出会えるように
毎日を重ねていきたいですね。