小さな命

夫の実家は種屋さんで

毎年たくさんの種を分けてもらう。

今までは母がほとんど畑をしていたが

年々手伝うようになって

今年は種の芽出し作業も一緒にやった。

キャベツ

オクラ

余った分を「要りませんか？」と

身近なライングループに声を掛けたところ

かなり引き取ってもらえた。

小さな命だが

無駄になるより

どこかで命をつなげてもらえるなら

そんなうれしいことはない。

コロナ禍の下

命　ということを余計に考えるよね。