はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

私たちは安倍ではない

新潟へ行って
小三治と三三の落語を聞いてきました。

新潟は
落語を聞きに行くには
ちょっと遠かったです。

新潟県民会館は満席。

小三治
昔から見ると
キレや勢いやないものもあるのでしょうが

すでに存在自体が
魅力的で
そばにいるだけでうれしくなります。

小三治
まくら、本題に入る前の話が長いことで有名ですが
今日も2席ともたっぷりのまくらがありました。

最初の話のまくらは
今の人は「笑点」を「落語」と思ってる。
という嘆きが中心。

笑点そのものの功罪は別として

最近の笑点は確かに質が落ちています。
パターン化してて
見てても少しも面白くありません。
なのに
視聴率が高いという
今の安倍政権と同じ。

2席目の話のまくらは
その安倍さんへの批判がありましたし
拍手も大きかったですね。

みんなで声を上げていかないと
黙っていることは
認めていることになります。

そんな人いないでしょ。