今日は演劇鑑賞会の日でした。
演目は
山本周五郎の
「柳橋物語」
前進座のお芝居でした。
山本周五郎は
以前
日曜劇場があったとき
よく取り上げられていました。
江戸時代の
市井の人を描かせれば
私の中では
と思いますが
藤沢周平の作品は
下級武士の世界がよく描かれていますが
山本周五郎は
武士の世界より
町人の世界が多いような印象があります。
最後に
心の中に一つ花が咲くような
温かいものが残ります。
いつも前半はほとんど寝ている私ですが
今日は
ほとんど寝ることなく
楽しむことができました。
砺波演劇鑑賞会
よかったらみなさん
ご参加くださいね。