はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

書斎が似合う

富山写真語 万華鏡 294号は
高志の群像 奥野達夫

ほそみちさんの特集でした。

ページをめくると
懐かしい細道さん
城端にいるほそみちさん、
美術館のほそみちさん、
利賀のほそみちさん、
話し合うほそみちさん

ほそみちさんが好きだったもの、

立野のかんてっこう、
自宅の庭のオブジェ、
利賀の農作業、
自宅でのコンサート、

ブログでも見かけていた写真が
いっぱいあって
やはり
胸が熱くなります。

電話で風間さんと話しましたが
写真を選ぶときは
思い出されて
涙、涙だったようです。

一番好きだった写真は
やっぱり
中央見開きにあった
書斎で書類を見るほそみちさんの写真。

実際に見たことはないけど
こういうのが
いちばんほそみちさんらしい。

書類の山が似合う。

主を失った書斎はさびしいだろうな。