今日はウォーキングに出るのが遅くなって
夕方になってしまいました。
道の途中にある豚舎の横の道を歩いていくと
日が沈み、
明かりが残る中に
林道地区の家々のカイニョが
浮かび上がって
美しい。
あっちで見
こっちで見
確かに落ち葉は大変だし日当たりは悪いし
大きな木を管理できなくなっている。
切りたくなる気持ちはわかるが
切り倒されていくのを見るのは
とても悲しい。
家自体が森のようだった。
家の周りの木の中で遊んだ。
小さな宇宙がなくなっていくような寂しさ。
この並びが
しばらくずっと見られるといいなと
祈る。