はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

結局泳ぐ

日曜日なのでフリーな日だ。

 

午前中に泳ぎに行って

いつものように

20mプールを25往復した。

 

夕方

母をクアガーデンの風呂に誘って

その間私はもう風呂に入っているので

10分ぐらいプールに行くことにする。

 

風呂に入った後なので

髪が濡れないように歩いていたほうがいいのだが

プールに入ったら

泳ぎたくなった。

 

気持ちいい。

泳いでいると楽しい。

 

この間まで泳げなかったので

この域に来たのが

本当にうれしい。

 

足を地面から離すと

別世界が広がる。

 

別世界は楽しいですよ、みなさん。

 

重かった

今日は仕事が休みだったので

午前中に

浅漬け用の大根を干す作業をした。

 

畑の大根を抜いて

そばにある用水で大根を洗う。

洗うのも腰をかがめて洗うので

けっこう重労働。

 

その大根を家に運んで干すのだが

 

母が車で運んだほうがいいといったのだが

そのアドバイスを避けて

大根の重さを軽く見ていた私は

一輪車で大根を運んだ。

20本余りある。

 

重い。

200mぐらいを

3回休んで運んだ。

 

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来年は車で運ぼう。

 

畑仕事って

ほんと

腰にくるよね。

この国はコロナ無策。でもどの国もそうじゃないよ。

ある一定の

感染者数の人は死ぬ。

ならば感染者数を減らすしかない。

そのためにできることは検査です。

 

国策として

誰もが検査出来て

見つかれば隔離されて治療を受けられる。

あるいは症状がなくても隔離される。

 

そうしないと感染者は減ることがない。

 

検査体制は相変わらず。

専門の病院ができるわけでもなく

コロナを受け入れて赤字に苦しむ病院に

はっきりした補助対策が出されるわけでもなく

 

この国はコロナには無策です。

 

知ってほしいのは

他の国は違うんです。

 

中国はPCR検査ができる移動実験室を次々と現場に投入している。このバスは24時間で2,000件のPCRを処理できる。それだけではなくて中国は10検体同時検査の技術を確立しているから、1日20,000件もの検査も対応可能。珠海市のPCR基地では1日39,000-390,000件の検査が可能になる。https://t.co/mztC6HN4aq pic.twitter.com/rL6N28JaRf

— suna (@sunasaji) 2020年11月12日

 

 

笑える状態でない国で お笑いの番組ばかり

朝の山がケガで休場して

富山県民にとって寂しい11月場所となった。

 

一緒に仕事をしているまほろばちゃんは

家に帰って

朝の山のその日の勝ち負けを語るのが

お義父さん、お義母さんとのコミュニケーションになっていたという。

富山県民のコミュニケーションを5割ぐらい奪っているかもしれません。

 

にしても

これでいいのかと。

 

日本の国の政治がめちゃくちゃになっているのに

NHKをはじめ

テレビは政権に忖度して

めちゃくちゃぶりを全く報じない。

アメリカの選挙とか韓国やら中国やらどうだとか

相撲やらオリンピックやら。

どれが美味しいやらそんなのばかり。

 

政府が国民に強いている非情さと

テレビの能天気さがあまりに乖離していて

番組欄を見るだけで

気持ちが暗くなる。

 

なぜ日毎の感染者数が重要なのか。

その数の2~3%が3週間後の死者数だから。

 

感染者が増えていても

都市部は検査数が増えない。

なんとか座長は大正時代のスペイン風邪と変わらないような

対策を平気でしゃべっている。

 

コロナを撲滅した

中国、ニュージーランド、台湾、韓国など

徹底的な検査で感染を防ぐ。

 

日本はいつまでたっても

検査数が増えない。

 

利権と結びつかないのでやる気がないのだろう。

 

ゴートゥーはすべて利権が絡んでて

やる気満々なのだろう。

 

今日の東京は明日の私たち。

何も対策がない日本。

行く当てがないのに

学術会議の任命拒否を

疑問に思わない人が

それなりの数がいる。

 

トランプを支持する人が

7000万人もいる。

 

絶望的に思える。

 

光が見えない。。

 

どこに暮らせばいいのか。

 

どこで生きれば

わたくしの権利を守られていると思い暮らせるのか。

 

今の日本には

絶望しかない。

 

どこに行けばいいのか。