先日
食べられる花をいただいた。
この分野はとても進化しているらしく
真ん中にあるのはダリア
ダリアが食べられるのだ。
食べられる花は種類も色も格段に増えている。
食べるのがもったいない、のだが
食べないともったいないので
普段のサラダの上に飾る。
花の色が鮮やかすぎて
もともとのサラダの具材の色が
影をひそめてしまう
というか
はっきりと鮮やかな色は
食べるものとして
すこし不安を感じてしまうのは
長年人工着色料になじんできたせいかもしれない。
いや
盛り付けのセンスだな。
センスがないんだな。
食べてみると
苦味もなく
普通の野菜として
違和感なく食べられる。
食卓が一瞬で
非日常になる
魔法の具材。