「題名のない音楽会」が
自動で
撮りたまっていく。
見たいと思って撮りためているのだが
バラエティ番組とかはすぐ見るのに
なかなか見ないのでたまっていくんです。
でも見るとやっぱりいいなと思います。
きのうは時間があって
佐渡さんが司会時代のを見てました。
そこへ娘が来て言うには
友人の一人にブラスバンドをやってた人がいて
そういう人はやっぱり
題名のない音楽会を見ていらっしゃるようで
司会が佐渡さんから
五島龍に代わって
バンドの演奏より
個人の演奏が増えて
ブラスバンドの方には
少しさびしいようですよ。
それでその友達から来たところによると
指揮者というのは
ユーモアがなければ
やっていけないそうです。
指揮者は
言葉が通じない国へ行っても
仕事をしなくてはならない。
各パートの代表を束ねていくのは
並大抵のことではなくて
ユーモアがなければ
相手が受け入れてくれないとのこと。
そういえば
題名のない音楽会に出てくる
指揮者の人は
面白い人が多いし
この間あさいちで見た
小沢征爾さんも
面白い人だったなあ。
まあ
ユーモアがなければやっていけないのは
指揮者だけでなく
どの仕事もそうですけどね。
ユーモアって
大人の証拠だものね。
がんばろう。
