きのうのお茶の先生の息子さんが
司法試験に合格なさったという
出来事の余韻が
私にまで今日も残っていて
子供がそんなん受かったら
どれだけうれしいだろうと
想像してみる。
息子さんの場合
長年の夢をあきらめず
40歳を過ぎての合格だ。
だから
引退を勧告されていた選手が
逆転満塁サヨナラホームランを打ち
オーバータイムで
ゴールを決め
残り10秒で逆転技を決める
全部合わせたようなことを
自分の子供がやってくれたら。
ああ、うっとりしちゃう。
負けて、悔しくないのは子供だけ。
自分のことよりうれしいのは子供だけ。
本当におめでとうございます。