先日の敬老会のとき
の話だが
演目が始まる前に
控室になっている舞台裏の楽屋で
みんなの練習を見ていた。
楽屋には大きな鏡があって
そこで振りがチェックできるようになっている。
私も大きな鏡に向かって座っていたので
練習の間
ずっと鏡を見ていた。
そこで
気づいたことがあった。
わたしが
かわいくないのだ。
いつの間にか
かわいくなくなっている。
いや
今回初めて気づいたわけでなく
少しずつ気が付いていたが
鏡を長時間見て
いつの間にこうなっちゃったんだろう。
としみじみしてしまった。
肌の質感、
頬のたるみ、
髪のパサパサ化、
などさまざまあるとはいえ
印象を決めているのはやはり「目」ではないかと思う。
上まぶたがぼってりと目に垂れ下がってきていて
目の形が変わってきている。
整形する人の気持ちもわからないでもない。
ですが
そんなおかねのかかることはできませんので
顔の筋肉運動に励もうと思います。
がんばります。
